ばね(バネ)指
指の腱(けん)と靭帯(じんたい)の間に炎症が起こると、
腱鞘炎(けんしょうえん)に似た状態になります。
腱鞘炎で腱や靭帯が厚みを増すと、動きが鈍く重くなり
この状態で指を無理に動かすとバネの様になります。
これをバネ指と呼ぶようです。
パソコンでの作業が多い方にも起こりやすいようです。
手や指を駆使する場合にも起こりますが
妊娠婦や授乳時期の女性、更年期の女性などに現れやすい症状です。
関節リウマチ・糖尿病を患っている方にもバネ指は見られるようです。
また、他の要因として、老化によって体の柔軟さを失い
腱と人体がこすれた場合にも起こると言われています。
小児にも似たような症状が見られる事も、多々ありますが
小児の場合は、先天性による要因が大きい事が多いようです。
指を曲げる腱が塊になり大きくなってしまう事でバネのようになります。
成人した大人がバネ指を発症したと思われる場合
指を動かす際にバネのような現象が起こり、痛みを伴う事も多いようです。
動かしていなくても痛みが続く場合は重症と考えられます。
バネ指の部分の皮膚が赤くなったり(発赤)
動かそうとしても動かなくなるなどの、重い症状が出る前に
整形外科などの医療機関へ行く事をお勧めします。

